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   <title>「蛇の卵」</title>
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   <updated>2008-04-08T17:11:01Z</updated>
   <subtitle>物書き「三上憲一」の、弛緩と緊張の入り乱れたblog</subtitle>
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   <title>韓国、ソウル旅行</title>
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   <published>2008-04-08T17:08:49Z</published>
   <updated>2008-04-08T17:11:01Z</updated>
   
   <summary>勤めている会社の仕事の研修旅行名目で韓国旅行に行った。 主に取引先との懇親目的だったので、観光としてはあまりあちこちに動けなかっ...</summary>
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      <name>三上憲一</name>
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      <![CDATA[勤めている会社の仕事の研修旅行名目で韓国旅行に行った。

主に取引先との懇親目的だったので、観光としてはあまりあちこちに動けなかったのだが、それでも初めての外国体験だけあって、かなり濃密な時間を過ごすことができた。

<div class="fig">
<img alt="ソウルの下町の1シーン" src="/pix/R0017390.jpg" height="368" width="490">
</div>

ホテル周辺は町工場や小さな商店が軒を連ねるエリアだったので、早朝に起き出してあたりを散策してみた。そこには日本ではさすがに減った終戦直後のような光景が、まだまだ広がって存在していた。まるでつげ義春の私小説漫画に出てきそうな光景で、僕はことあるごとにあちこちで、構図などは顧みずにデジカメを操っていた。
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      <![CDATA[<div class="fig">
<img alt="ソウルの下町の1シーン" src="/pix/R0017391.jpg" height="368" width="490">
</div>

<div class="fig">
<img alt="ソウルの下町の1シーン" src="/pix/R0017392.jpg" height="368" width="490">
</div>

<div class="fig">
<img alt="ソウルの下町の1シーン" src="/pix/R0017394.jpg" height="368" width="490">
</div>

<div class="fig">
<img alt="ソウルの下町の1シーン" src="/pix/R0017395.jpg" height="368" width="490">
</div>

<div class="fig">
<img alt="ソウルの下町の1シーン" src="/pix/R0017522.jpg" height="368" width="490">
</div>

道路の片隅には日本産の工業機械がうち捨てられていた。おそらく日本でお役ご免になった機械を船で持ち込んできて、修理しながら騙し騙し使い続けてきたのだろう。その機械はつい先日までは十分稼働していたような様子で、道路の片隅にひっそりと置かれていた。もしかしたらまた誰か別の人間がこれを見いだして修理して使うのかもしれないという感じも少しした。

<div class="fig">
<img alt="ソウルの下町の1シーン" src="/pix/R0017528.jpg" height="368" width="490">
</div>

<div class="fig">
<img alt="ソウルの下町の1シーン" src="/pix/R0017514.jpg" height="368" width="490">
</div>

<div class="fig">
<img alt="ソウルの下町の1シーン" src="/pix/R0017518.jpg" height="368" width="490">
</div>

世間ではなにやら「昭和ブーム」とかであるらしい。いずれも「あのころはみんなひたむきで純朴でよかった」というあの時代を生きた人間による一面的な感想に基づいているのだが、果たしてそうだったのだろうか？と、このところ常々思う。もちろん純朴でイノセントなやりとりもあったのだろう。しかしおそらくはモラルもものすごく低かっただろうし、裏切りや足の引っ張り合いに騙し合いも日常茶飯事だったはずで、当時を生きていた人間は、みんなほとんどが強くて深い闇が広がる断崖絶壁のそばで息を潜めて、かろうじて精神の均衡を保ちながら生きていたはずなのだ（犯罪統計などで見ても、日本の強姦発生率は昭和40年前までは、現在と比較にならないぐらいのレベルにまで達していたが、なぜかその後激減していった）。そういった点を描かない懐古趣味は、何も生み出さないのではないだろうか？と、日本にいるときもすでに考えていたのだが、どういうわけか目の前の下町の光景を見ていると、さらにその思いは確信へと変わっていくのだった。

「ここから抜け出すことのできる日はあるのだろうか？」

これはおそらく、今も昔もほとんどの人間が一回は口にする台詞だろう。
怒号や悲鳴、そして時折起きる殴り合い。その直後にはどうしようもない笑顔と嬌声。そしておだやかなやりとりとひそやかな吐息。光の帯の中で目と目だけで交わされる会話。

どこまで行っても、人間はたいして変わってないという気が、やはり強くするのだ。

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   <title>ATOK2008は結構処理が早い</title>
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   <published>2008-04-01T17:55:38Z</published>
   <updated>2008-04-01T18:11:42Z</updated>
   
   <summary>ATOK2008 を買ったのだが、以前のバージョンよりはかなり速くなったようだ。 以前に使っていたバージョン「ATOK2007」...</summary>
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      <name>三上憲一</name>
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         <category term="買い物" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.serpents-egg.com/">
      <![CDATA[ATOK2008 を買ったのだが、以前のバージョンよりはかなり速くなったようだ。

<div class="fig">
<img alt="cap0000.jpg" src="http://www.serpents-egg.com/pix/cap0000.jpg" width="400" height="320" /></div>

以前に使っていたバージョン「ATOK2007」だと、文字入力だけでなく普段のカーソルを動かすのでさえも結構もたつきがあったのだが、今回に限ってはかなりチューニングが施されたようで、明らかに変換スピードも向上している。やはりかな漢字変換はスピードと正確さが命だと思うので、今回のバージョンアップは率直に歓迎したいところである。

ただ、時事用語が一発で出てくるなどという、まったくもってどうでもいいことを宣伝で全面に打ち出すのはどうだろうか？YouTubeにも時事用語のみならずネットのスラングの解説までもが一発で出てくる様がアップされているが、

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      <![CDATA[<div class="fig"><object width="425" height="355"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/xzRLxyqkhm4&hl=ja"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/xzRLxyqkhm4&hl=ja" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="355"></embed></object></div>

……こんなことができて、だったら何だと言うのだろうか？そんなものは本職で使わない人間にとっては無用の長物だろうし、そもそも最近のATOKがインストール当初から時事用語が強いのは、「トレンド辞書」がデフォールトでインストールされるからに他ならず、本来のかな漢字変換としての能力によるものではないのだから、こうした人をだますようなプロモーションはどうかと思うのだが。

もっとも変換効率などというものに興味を示さないタイプの人間も世間には相当に多いので、ほかのメリットを打ち出すしか方法はないのかもしれない。OSに標準でついてくるMS-IMEで十分に役に立っている人間が大半なのだからなおさらだろう。しかしそういうことに興味のない人間からすればまったくもってどうでもいい話で、こんなことに無用の開発費や宣伝費が注がれるのを見せつけられるのは、ばかばかしい気がする。もっと軽い実用本位のバージョンの出現を待望する次第だ。
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   <title>「イルカのキリー」販売再開</title>
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   <published>2008-04-01T17:36:03Z</published>
   <updated>2008-04-01T17:44:13Z</updated>
   
   <summary>新風社の倒産にともなって、流通が不可能になっていた拙作の「イルカのキリー」をAmazonマーケットプレイスにて販売を再開すること...</summary>
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      <name>三上憲一</name>
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         <category term="作品のこと" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.serpents-egg.com/">
      <![CDATA[新風社の倒産にともなって、流通が不可能になっていた拙作の<a href="http://www.killythedolphin.com/">「イルカのキリー」</a>をAmazonマーケットプレイスにて販売を再開することにした。

新風舎から買い取った限定部数での販売なので、売り切れ次第終了となるが、送料分を入れても安くなるように中古本として出品しているため、以前よりはお得かもしれない。

ということで以前に買い逃した方や、新たに作品に興味を持たれた方には是非この機会に購入していただきたいと思う。
手作業での発送となるので、個人的な事情で発送に遅延が生じるかもしれないが、確実に発送するのでよろしくお願いします。

<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fdp%2F4289024300%2F&tag=serpentsegg-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211">「イルカのキリー」購入ページ</a>

（リンクをクリックした後に、「3点の新品/中古商品を見る」をクリックすると作者自らの出品の項目が現れるので、そこから購入する）
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   <title>短波ラジオ「TECSUN BCL-3000」</title>
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   <published>2008-01-13T01:52:52Z</published>
   <updated>2008-01-13T02:16:31Z</updated>
   
   <summary>短波ラジオ「TECSUN BCL-3000」を買った。 	 中国製なのだが、半分デザインで買ったようなものだ。往年の松下製BCL...</summary>
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      <name>三上憲一</name>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.serpents-egg.com/">
      <![CDATA[<a href="http://www.world-musen.com/p003.htm">短波ラジオ「TECSUN BCL-3000」</a>を買った。

<div class="fig">
	<img src="/pix/R0016599.JPG" width="400" alt="短波ラジオ「TECSUN BCL-3000」">
</div>

中国製なのだが、半分デザインで買ったようなものだ。往年の<a href="http://www.geocities.jp/radiokobo/national/2200.html">松下製BCLラジオ「クーガー2000」</a>を連想させるようなデザインがいい。

海外ラジオの受信というと、今ではインターネットラジオで海外の放送が安定した状態で聴けてしまうため、以前よりもさらになじみが薄そうだが、しかし僕にとっては実家にいた頃のたまの気晴らしとしては、ごく自然なことだったのだ。どうしてかというと、大阪あたりでは<a href="http://jp.chinabroadcast.cn/">北京放送（現中国国際放送局）</a>の日本語放送が中波ラジオでわりと安定した強さでよく入り、また、ちょっとダイヤルをひねれば韓国の<a href="http://world.kbs.co.kr/japanese/">KBSラジオ国際放送</a>の日本語放送なども同じように受信できたのである。
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      <![CDATA[僕は別に在日韓国人や中国人ではない、れっきとした日本人なのだが、普段の日常生活に強い閉塞感を感じていた人間からすると、日本語放送とはいえ、テレビのお仕着せの海外報道とは違ったかたちで海外の空気に接することが出来るのは、胸のすく感触だったのだ。そのうち僕は親に安い短波ラジオを買ってもらい日常的に海外放送の日本語放送を聞くようになったのだが、そのころはよもや現在のようにインターネットが普及して、海外の動画までもが手軽に見られるご時世になるとは想像も付かなかった。しかしそれも今となっては懐かしい思い出の一つである。

東京に引っ越してきて少し残念だったのはこの点で、英語の<a href="http://www.yokota.af.mil/afn/">AFN（旧FEN）</a>は入ってもこれらの近隣アジア国の電波は（少なくとも中波に関しては）入ってこないのである（関係ないが、これが北海道あたりになると、ロシア語の放送が日常的に聴けたりするようになっているのだろうか？北海道移住を密かに企てる身としては興味深いところである）。

というわけでなんとなくネットで見かけたこのラジオを購入してみることにした。実のところ、Yahoo!オークションなどでは先の「クーガー2000」にしろソニー製の<a href="http://www.geocities.jp/radiokobo/SONY/5900.html">「ICF-5900」</a>もどちらも出品されているのだが、いずれも古い機種と言うこともあってメンテナンスが面倒そうなので、中国製とはいえ現行品を買うことにしたわけだ。

<div class="fig">
<img src="/pix/R0016586.JPG" width="400" alt="写真：短波ラジオ「TECSUN BCL-3000」">
</div>

ボタンは中国語で漢字を使っているとは言え読めない。でもなんとなく意味はわかる。
ちなみに説明書も中国語。

<div class="fig">
<img src="/pix/R0016593.JPG" width="400" alt="写真：短波ラジオ「TECSUN BCL-3000」">
</div>

スイッチを入れると、大きな液晶ディスプレイがオレンジ色のバックライトで光る。

<div class="fig">
<img src="/pix/R0016587.JPG" width="400" alt="写真：短波ラジオ「TECSUN BCL-3000」">
</div>

電源はAC200V仕様なので、ACアダプターのような小型の変圧器を使って100Vを昇圧する。これ以外にもDC6V入力や乾電池も使える。背面にはちゃんと外部アンテナ端子もあり、ふと中国の郊外の貧しい一般家庭が、家族そろってこのラジオを囲んで聞いている光景を想像した。もっとも今では彼の地の娯楽もテレビとインターネットが主流だろうが。

全体的には中国製とはいえかなりしっかりとした作りで、以前はよく見かけた物まね商品のような怪しさは微塵もない。
最近の日本製の短波ラジオは、ごくわずかにSONYがコンパクトなデジタル式のモノを出しているだけになってしまったので、あるいは以前日本でBCLラジオを開発していた日本人が、退職したのちに中国に渡って開発したのではないかとか、思わずそんなことを考えてしまう。

個人的な不満は、さすがに最近の機種だけあってちょっと感度がよすぎるために、極上のアンビエントとしても聴けてしまうあの短波ラジオのフェーディング混じりの局間ノイズがあまり聴けないことだ。実のところ、短波ラジオを買ったのはこれを聞きたい意味合いもあったのだが、さすがにそれは安物でないと駄目らしい。

あるいはそのうち自作でも……？でも他にもやること多いからなぁ。
新年も波乱の幕開けだ。
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   <title>「ASIMO」が空気が読めるようになった！</title>
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   <published>2007-12-19T03:58:16Z</published>
   <updated>2007-12-19T04:13:52Z</updated>
   
   <summary>ホンダの2足歩行ロボットの「ASIMO」だが、どうも今度はさらに進化して、ついに空気が読めるようになったらしい。 「2足歩行ロボ...</summary>
   <author>
      <name>三上憲一</name>
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         <category term="評論未満" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.serpents-egg.com/">
      <![CDATA[ホンダの2足歩行ロボットの<a href="http://www.honda.co.jp/ASIMO/">「ASIMO」</a>だが、どうも今度はさらに進化して、ついに空気が読めるようになったらしい。

<strong>「<a href="http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00123469.html">2足歩行ロボット『ASIMO』がさらに進化し『空気の読めるロボット』になりました。</a> 」</strong>

]]>
      <![CDATA[以前のASIMOは確か、<strong>階段を上るぐらいでも転倒していた</strong>はずなのだが、、、、

<div class="fig">
<strong><object width="425" height="355" title="ASIMO転倒！「だみだこりゃ」"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/Z-0bhh8q8Ac&rel=1&color1=0x234900&color2=0x4e9e00&border=0"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/Z-0bhh8q8Ac&rel=1&color1=0x234900&color2=0x4e9e00&border=0" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="355"></embed></object></strong>
</div>

長足の進歩と言っていいだろう（笑
うちの会社の同僚よりはよっぽどよくできているので、社員に欲しいぐらいだ。

こんどは是非とも「相手のギャグにつっこみを入れる」とか、
「おもいきりボケをかます」とかそういった<strong>「その場の空気を変える」</strong>機能の
実装を期待したいところだ（笑

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   <title>カスペルスキー・インターネットセキュリティ7.0</title>
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   <published>2007-12-19T03:22:03Z</published>
   <updated>2007-12-25T17:01:48Z</updated>
   
   <summary>以前インストールした「ノートン360」の重さと不安定さにたまりかねて、ついにカスペルスキーのインターネット・セキュリティ7.0を...</summary>
   <author>
      <name>三上憲一</name>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.serpents-egg.com/">
      <![CDATA[<a href="http://www.serpents-egg.com/2007/09/360.html">以前インストールした</a>「ノートン360」の重さと不安定さにたまりかねて、ついに<a href="http://www.just-kaspersky.jp/">カスペルスキー</a>の<a href="http://www.just-kaspersky.jp/products/">インターネット・セキュリティ7.0</a>を購入してインストール。

<div class="fig">
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2FKaspersky-Internet-Security-7-0-%25E5%2584%25AA%25E5%25BE%2585%25E7%2589%2588%2Fdp%2FB000UUMPOE%2F&tag=serpentsegg-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211"><img src="/pix/kis7.jpg" width="400" height="279" alt="カスペルスキー・インターネットセキュリティ7.0:設定画面"></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=serpentsegg-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;">
</div>
]]>
      <![CDATA[結果はどうも大正解だったようだ。ネットでの評判はある程度、工作員（笑）が書き散らしている部分もあるのだろうと思っていたので、あまりあてにはしていなかったのだが、あきらかにノートン360や同じシマンテックのインターネットセキュリティ2008よりは軽いし動作も安定している。設定画面も素直な作りで、どういった操作をすればいいのか、すぐに理解できるのがいい。それ以前にタスクトレイのアイコンをダブルクリックしても、すぐに設定画面が開くのが小気味良い。

ネットの接続も、ブラウザを開いた直後はやや遅いが、すぐにノートンよりも若干速いぐらいの表示速度に戻り、そのままの状態が維持されるので、まるでメモリを増設でもしたかのようだ。あきらかにノートンがレベルが低いわけだ。

難点はメールのスパムフィルタ関係が、どうもOutlook対象になっているらしく、インストールしていない自分のマシンでは学習ウィザードが起動してくれないことぐらい。でも<a href="http://www.mozilla-japan.org/products/thunderbird/">Thunderbird</a>ならもともとスパムフィルタが装備されているので、これは個人的には問題ないだろう。

どうも訊くところによるとノートンは返金できるらしいが、なんでもシマンテックはサポートにかけた電話は全て中国に転送されて日本語を喋る中国人が対応するらしく、あまりよい噂を聞かない。持ってるのもしゃくなのでそのうち返金しようかと思うが、めんどくさいことこの上ない。クソ重いソフトを高額で売りつけるAdobeも同様だが、ひどい殿様商売もあったものだ。

<div class="amazon">
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=serpentsegg-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000UUMPOE&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
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<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=serpentsegg-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000UUKPRS&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
</div>



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   <title>「OBLIVION BALL」/幕張メッセ</title>
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   <published>2007-11-25T16:12:42Z</published>
   <updated>2007-11-29T03:35:21Z</updated>
   
   <summary>underworldの新譜「オブリヴィオン・ウィズ・ベルズ」が結構気に入ったので、「OBLIVION BALL」にいそいそと出か...</summary>
   <author>
      <name>三上憲一</name>
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   </author>
         <category term="評論未満" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.serpents-egg.com/">
      <![CDATA[underworldの新譜「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fdp%2FB000UVXLMS%2F&tag=serpentsegg-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211">オブリヴィオン・ウィズ・ベルズ</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=serpentsegg-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important; display: inline;" />」が結構気に入ったので、<a href="http://www.oblivionball.com/">「OBLIVION BALL」</a>にいそいそと出かけた。
と言いつつも、実は目的は<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2Fsearch-handle-url%3F%255Fencoding%3DUTF8%26search-type%3Dss%26index%3Dmusic-artist%26field-artist%3DThe%2520Orb&tag=serpentsegg-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211">The ORB</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=serpentsegg-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;display: inline;" />の方なのだが。

<div align="center"><img src="/pix/R0015745.JPG" border="0" alt="会場内のアート"></div>
]]>
      <![CDATA[あらかじめ断っておくと、僕は音楽に関しては完全に雑食でおまけにつまみ食いの人間で、特にハウス系に限らずいろいろな音楽を聴く人間だ。普段はクラビングなんてまったくやらない普通の<strong>奥手</strong>な人間なものだから、本来ならばこの手のイベントに出かけるべきではないと思うのだが、ときどきは野次馬根性でこうしたイベントものぞいたりするのだ。

いざ会場に入ってみると、会場の広さもさることながら、それを埋め尽くす人の多さにビックリした。
特にフードコーナーの行列はものすごい長さだったので、あきらめて外の喫煙コーナーに出たら、たまたまそこにあったホットドッグ屋は行列が短かったおかげで、すぐに食事にありつくことが出来た。

さて、肝心のライブ。シミアン・モバイル・ディスコは良い意味でクレイジー（笑）でこれは意外な収穫だった。でも、アルバムをネットで視聴してみた限りでは、ライブのすさまじさとはちょっと趣の違うクールな感じなので、これもまた意外。ステージで本領の出るユニットなのかも知れない。

そしてunderworldは当然メインアクトだけあって、観客のノリもすさまじかった。構成も新旧織り交ぜた展開で、これだけでも充分入場料の元は取った気がする。ただ、とにかくこのときは眠くて仕方がなかった。

そして最後のThe ORB。彼らのライブは初めて見るのだが、やはり予想以上に面白かった。とにかくアルバム収録曲がほとんど原型を留めていない(笑)のが痛快というか、まぁアンビエント・ハウスの雄であるところの彼らにとっては当たり前の話なのだが。

<div align="center"><img src="/pix/R0015853.JPG" border="0" alt="The ORBのステージ（開演前）"></div>

僕はステージ最前列に陣取って、スピーカーの前で大音響に身をさらしながら、ただひたすらに好き勝手に体を動かしていたのだが、どうみても場違いな人間が最前列に陣取っているのを見て不思議に思ったのか、若くて可愛い女の子が寄ってきて、「誰が目当てなんですか～？」なんて訊いてきたのでびっくりしてしまった。その時は年甲斐もなく気が動転して、どう返事して良いのかわからなかったのでなんとなく無視してしまったのだが、後からそれはさすがにちょっと失礼だったかなと後悔している。

というわけで、この場を借りてその女の子に伝言。

<strong>おじさんは<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B5%BA">鵺（ぬえ）</a>だからね。
関わると闇に引き込まれるから、滅多なことで声をかけるもんじゃないよ（笑）</strong>

……もっとも、「なんでそんな鵺がこんなところに出てくるの？」と言われれば返す言葉もないのだが（苦笑）。

最後は「雨に唄えば」のテーマソングで終わったThe ORBのステージを見届けた後に、ビールを一杯引っかけて会場を出て歩道橋を歩いていると、綺麗なまるい月が空に浮かんでいるのが見えた。どうも月齢を調べると、24日はちょうど満月だったようだ。

<div align="center"><img src="/pix/R0015862.JPG" border="0" alt="幕張メッセの歩道橋からの満月"></div>

なんとなく来年はいい年になりそうな気がした。

<div class="amazon"><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=serpentsegg-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000UVXLMS&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
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]]>
   </content>
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   <title>父の葬式</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.serpents-egg.com/2007/11/post_19.html" />
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   <published>2007-11-21T23:45:46Z</published>
   <updated>2008-01-13T06:41:01Z</updated>
   
   <summary>父の葬式に行った。 何よりも肉親の死なわけだし、葬式の場に立ち会ってみれば、それなりに思うこともあるのかも知れないと思っていたの...</summary>
   <author>
      <name>三上憲一</name>
      <uri>http://www.serpents-egg.com/</uri>
   </author>
         <category term="両親・家族" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.serpents-egg.com/">
      <![CDATA[父の葬式に行った。

<div class="fig"><img src="/pix/R0015711.JPG" alt="遺骨を運ぶ母"></div>

何よりも肉親の死なわけだし、葬式の場に立ち会ってみれば、それなりに思うこともあるのかも知れないと思っていたのだが、実際に関わってみると家族全員にしろ親族一同にしろ、一様に取り乱すこともなく、式次第は淡々と進行していった。
]]>
      <![CDATA[まぁ、以前から病状が一進一退を繰り返していたと知られていたわけだし、みんなある程度覚悟は出来ていたのかも知れない。僕も東京に引っ越してからは、父との関係についてはある程度頭の中で整理が付いていたわけで、実際に父の死に顔を見ても、そして荼毘に付して遺骨を拾い上げてもなんの感興もわかなかった。そこにあるのはどうしようもなく、どこにでもあるごくありふれた葬式の風景だったのだ。

しかし、つまらないメロドラマでよくあるような、死んだ家族の事を思って遺された連中が会話するようなシチュエーションに自分が加わるなんて、以前なら思いもしなかったことだ。親族の死は唯一無二の経験でもあるわけだが、同時に誰にとってもありふれた光景であるわけで、やはりその素材の安易さは慎重に扱われるべきモノだろう。今回の葬式で僕は、人の死というモノの「ごくありふれた光景」という側面を強く目の当たりにするという、非常に貴重な経験ができた。これはもしかしたら、父がその身を挺して知らずして僕に贈ってくれた、最後の贈り物なのかも知れない。

というわけで僕も親族の死については、これ以上は語らないことにする。
なによりも重要なのは、普遍と特殊の狭間をより深く見つめることなのだから。

<div class="fig"><img src="/pix/R0015710.JPG" alt="斎場から"></div>]]>
   </content>
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   <title>父が死んだ</title>
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   <published>2007-11-16T13:46:17Z</published>
   <updated>2007-11-16T13:51:56Z</updated>
   
   <summary>どうも、ついさきほど父が死んだらしい。 以前の記事を書いてから以降、容態は悪くなる一方で、昨日も母とそれについて話をしていたとこ...</summary>
   <author>
      <name>三上憲一</name>
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   </author>
         <category term="両親・家族" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.serpents-egg.com/">
      <![CDATA[どうも、ついさきほど父が死んだらしい。

<a href="http://www.serpents-egg.com/2007/08/post_9.html">以前の記事</a>を書いてから以降、容態は悪くなる一方で、昨日も母とそれについて話をしていたところなのだが、ついにそのまま逝ってしまったようだ。
どうもあまり実感がわかないが、そのうち何か思うことがあるのかも知れない。

やはり今年は節目になる年らしい。
これから上向くにしろ下向くにしろ、決して忘れることのない年になるだろう。
]]>
      
   </content>
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   <title>セルゲイ・パラジャーノフ</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.serpents-egg.com/2007/11/post_17.html" />
   <id>tag:www.serpents-egg.com,2007://1.27</id>
   
   <published>2007-11-14T21:55:24Z</published>
   <updated>2007-12-09T00:18:17Z</updated>
   
   <summary> 旧ソビエトの映画監督、セルゲイ・パラジャーノフについて何かを書こうとして思わず失笑してしまった。そう、僕はとにかくどうしようも...</summary>
   <author>
      <name>三上憲一</name>
      <uri>http://www.serpents-egg.com/</uri>
   </author>
         <category term="評論未満" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.serpents-egg.com/">
      <![CDATA[<div class="fig">
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fdp%2FB00023GSIS%2F&tag=hebinotamago-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211"><img src="/pix/PDVD_092.jpg"  alt="「ざくろの色」より"></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=hebinotamago-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="display: inline; border:none !important; margin:0px !important;" />
</div>

<p>旧ソビエトの映画監督、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%95">セルゲイ・パラジャーノフ</a>について何かを書こうとして思わず失笑してしまった。そう、僕はとにかくどうしようもなく不当に虐げられたものたちのことが気になって仕方がない人間なのだ。おそらくは僕はそこに自分の似姿を見てしまうからなのだが、よくよく考えてみれば嗤ってしまうほどに単純だ。</p>

<div class="fig">
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fdp%2FB00023GSIS%2F&tag=hebinotamago-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211"><img src="/pix/PDVD_073.jpg"  alt="「ざくろの色」より"></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=hebinotamago-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="display: inline; border:none !important; margin:0px !important;" />
</div>

<p>僕がパラジャーノフの映画に出会ったのは、映画雑誌の広告が最初だったと思う。自慢ではないが僕は、他人から「あなたはこう言うのが好きなんじゃない？」と言われて薦められたモノで、憤慨することはあっても感心したことが全くない人間なので、こういったのはごく普通の出会いなのだが（考えてみればベルイマンも同じだ）、映画を鑑賞後、一発で魅了された僕は、その後発売されたレーザーディスクも即座に買い求めたのだ。たぶんそのディスクはまだ実家の押入のどこかにあるはずだ。</p>

]]>
      <![CDATA[<div class="fig">
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fdp%2FB00023GSIS%2F&tag=hebinotamago-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211"><img src="/pix/PDVD_139.jpg"  alt="「ざくろの色」より"></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=hebinotamago-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="display: inline; border:none !important; margin:0px !important;" />
</div>

<p>パラジャーノフはその生涯の間に、たった4本の長編映画しか撮ることができなかった。なぜなら2本目の長編映画<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fdp%2FB00023GSIS%2F&tag=hebinotamago-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211">「サヤト・ノヴァ（ざくろの色）」</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=hebinotamago-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="display: inline; border:none !important; margin:0px !important;" />を撮ったとたんに、その内容のすさまじさにソ連当局から不振人物扱いされて長期間にわたって投獄されてしまったからだ。</p>

<div class="fig">
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fdp%2FB00023GSIS%2F&tag=hebinotamago-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211"><img src="/pix/PDVD_126.jpg"  alt="「ざくろの色」より"></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=hebinotamago-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="display: inline; border:none !important; margin:0px !important;" />
</div>

<p>すさまじいと言っても道徳的にすさまじいのではない。見た人間には一発でわかることなのだが、とにかくそれは映像による「詩」そのものなのだ。一見政治的なメッセージはほとんどないので、ソ連当局がこの映画の何に反応したのかはわからない。しかし世界映画史上の中で、かつてこれほどまでに自らが属する民族への愛着を、映画という手法で高らかに歌い上げた人間がいただろうか？　もしソ連当局が畏れたのだとしたら、それはこの作品で表明されている内容にではなく、アプローチのイノセントさに震撼したからだろう。そしてそれは数十年後に極東の島国に生まれ育った孤独な30男を恥じ入らせるのにも充分なほどなのだ。</p>

<p>パラジャーノフの映画を見て、<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&keywords=%E5%AF%BA%E5%B1%B1%E4%BF%AE%E5%8F%B8&tag=hebinotamago-22&index=fe-video-jp%3Advd&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211">寺山修司</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=hebinotamago-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="display: inline; border:none !important; margin:0px !important;" />的だという人もいるかも知れない。しかし寺山修司という人は、基本的に都会に対するコンプレックスの反動で、日本的な要素に意図的に接近した人間だと思う。しかしパラジャーノフにその手のコンプレックスがまったく存在しないことは、火を見るより明らかだ。パラジャーノフのストレートさに比べると、寺山修司は相当に病的に屈折して見えてくる。彼は寺山修司が呆然として立ちつくす冷たい都会の表層を、いたずらな笑みを浮かべながら公衆の面前であっさりと引きはがして、その民族的な下地をむき出しにしてしまえる人間なのだ。だから両者はまったく「似て非なるもの」と言っていい。むしろ日本の表現者にたとえるなら、パラジャーノフは寺山修司ではなく、棟方志功により近いかも知れない。少なくとも自らの育った文化や環境に対する恥の感覚がほとんどないあたりや、全編に力強さいユーモアが満ちているあたりにおいて、ジャン
ルは違うけれども両者は共通していると言える。</p>

<div class="fig">
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fdp%2FB00023GSIS%2F&tag=hebinotamago-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211"><img src="/pix/PDVD_206.jpg"  alt="「ざくろの色」より"></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=hebinotamago-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="display: inline; border:none !important; margin:0px !important;" />
</div>

<p>その後ながらく、パラジャーノフの映画はDVDでは観賞できなかったのだが、どういうわけかいきなり<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fdp%2FB00023GSIS%2F&tag=hebinotamago-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211">「ざくろの色」</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=hebinotamago-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="display: inline; border:none !important; margin:0px !important;" />のDVD化が決まり、そのときは色めき立ってAmazonの購入ボタンを押したものだった。そしてそれからほどなくして、<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2FB000657RXM%2F&tag=hebinotamago-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211">「アシク・ケリブ」</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=hebinotamago-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="display: inline; border:none !important; margin:0px !important;" />と<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2FB000657RXC%2F&tag=hebinotamago-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211">「スラム砦の伝説」</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=hebinotamago-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="display: inline; border:none !important; margin:0px !important;" />もリリースされた。この2作はパラジャーノフが監獄から解放されてから撮ったもので、やや体力的な衰えのようなものは感じるものの、パラジャーノフをパラジャーノフにしている本質的な部分はまったく変わっていないことがよくわかる。いずれも民話を題材にした作品だが、凡百の表現者は、民話的なストーリーを今によみがえらせようとした場合、通常、それを今現代に再現することの意味や意義を考えながら再構成するプロセスを経るものだと思うはずである。しかしこの人間にはそんなこざかしいことをする必要は全くないのだ。「ざくろの色」で「詩」をそのまま画面に焼き付けてみせたこの人間には、民話を民話のままの状態で画面に焼き付けることなぞ、いともたやすいことなのだ。</p>

<div class="fig">
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fdp%2FB00023GSIS%2F&tag=hebinotamago-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211"><img src="/pix/PDVD_210.jpg"  alt="「ざくろの色」より"></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=hebinotamago-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="display: inline; border:none !important; margin:0px !important;" />
</div>

<p>主にヨーロッパの映画人や文化人が必死になって活動したおかげで監獄から出所できたパラジャーノフは、あるとき友人の映画監督の<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&keywords=%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC&tag=hebinotamago-22&index=fe-video-jp%3Advd&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211">アンドレイ・タルコフスキー</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=hebinotamago-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="display: inline; border:none !important; margin:0px !important;" />に向かってこう言ったそうだ。</p>

<blockquote>「君も一流の芸術家になろうと思ったら、1回は監獄に入らないと駄目だね」</blockquote>

<p>タルコフスキーがこれに対してどう応じたのかについてはわからない。でももし僕がそう言われたならば、こう答えただろう。</p>

<p>「知らないんですか？人間はみんな生まれたときから監獄に入れられているんですよ。でもほとんどすべての人はそれに気が付かないんです。そんなことは、あなたが一番ご存じのはずだと思うんですけど？」</p>

<p>さて、パラジャーノフはどう応じるだろう？　いつかあの世で本人に訊いてみたいものだ。相手にしてもらえるかどうかはともかくとして。</p>

<div class="fig">
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fdp%2FB00023GSIS%2F&tag=hebinotamago-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211"><img src="/pix/PDVD_227.jpg"  alt="「ざくろの色」より"></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=hebinotamago-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="display: inline; border:none !important; margin:0px !important;" />
</div>

<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=serpentsegg-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00023GSIS&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
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<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=serpentsegg-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4772004580&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>


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   <title>豚丼「まむろ」（北海道・札幌）</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.serpents-egg.com/2007/11/post_16.html" />
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   <published>2007-11-07T17:09:45Z</published>
   <updated>2008-01-13T06:42:00Z</updated>
   
   <summary>北海道の話となると、個人的に強烈な思い入れがある土地と言うこともあって、どうしても構えてしまうのだが、今回は浅草のとんかつ屋の話...</summary>
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      <name>三上憲一</name>
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      <![CDATA[北海道の話となると、個人的に強烈な思い入れがある土地と言うこともあって、どうしても構えてしまうのだが、今回は<a href="http://www.serpents-egg.com/2007/11/post_15.html">浅草のとんかつ屋の話</a>をポストした勢いもあって、いきなり北海道の食べ物の話を書くことにする。

店は札幌の豚丼のお店<a href="http://r.tabelog.com/hokkaido/rstdtl/1006006/">「まむろ」</a>。
ちょうど6月の頭頃の話だ。

<div class="fig"><img src="/pix/R0013449.JPG" alt="写真：札幌の豚丼のお店「まむろ」"></div>
]]>
      <![CDATA[<a href="http://r.tabelog.com/hokkaido/rstdtl/1000213/">「ぱんちょう」</a>に代表される、十勝風の焼いた豚肉にたれを付けて乗せるタイプの豚丼は、実はかなり手強い料理だと思う。
どうしてかというと、料理方法がシンプルすぎて最終的には素材の質が味覚のほとんど全てを決定しまうからだ。以前に、新千歳空港で豚丼のたれを買ったので、東京に帰って近所のスーパーで普通に売っている豚肉で試しに豚丼を作ってみたら、豚肉の味が悪くて泣く泣く途中で捨ててしまったことがある。単純なようでいて、意外に十勝風豚丼が全国に普及しないのは、こういったあたりに理由があるのかも知れない。（大手牛丼チェーン店が出す煮込むタイプの豚丼は、肉の品質や味覚の差をごまかせるメリットもあるのではないかと思う）

札幌では由緒ある店ということで、以前から「まむろ」は行ってみたいと思っていたのだが、開店が午後6時なのでスケジュールの折り合いがなかなか付かなかった。北海道では行きたいところはたくさんあるので、そのうちこの店のことは忘れてしまったのだが、この日はたまたま近くを通りがかったら開店直後だったので慌てて飛び込んだのだった。

<div class="fig"><img src="/pix/R0013445.JPG" alt="写真：札幌の豚丼のお店「まむろ」上豚丼"></div>

頼んだのはもちろん上豚丼。
料理の味のことを書くのは苦手なのだが、やはり健康で素直な豚肉の味が全てだと思う。それこそ北海道の広大な大自然が目の前に浮かぶような奥行きのある味わいが、香ばしい焼味とたれの味とともに口の中で広がるのは、この料理ならではだ。何の苦もなく、笑顔で完食した。

もちろんこれだけでもかなり心地よい体験だったのだが、実は一緒に出てきた味噌汁にはそれを上回る衝撃を受けてしまったのだ。

<div class="fig"><img src="/pix/R0013447.JPG" alt="写真：札幌の豚丼のお店「まむろ」味噌汁"></div>

札幌はどの店もラーメンが美味しいのだが、その理由はやはり水の旨さにあると思う。東京にもラーメンの名店は数多いが、素材の味を引き出す基本的な水の旨さでは、やはり北海道にはかなわないのではないだろうか？　
この「まむろ」の味噌汁も、鰹と昆布の出汁の素材の良さに加えて、水そのもののおいしさがそれをうまく引き出して調和していて、一口飲んだ後におもわず椀をのぞき込んでしまったほどだ。ここの味噌汁は間違いなく僕が今まで生きてきてあちこちで味わってきた中で、<strong>一番に美味しい味噌汁だと断言できる</strong>し、うちの母親の味噌汁なんかよりもはるかに美味しいとさえも、なんの躊躇いもなく言えてしまう。こういう表現を嫌う人も、世間にはいるかも知れないが。

はたして採算は取れているのだろうか？　これがおまけで無料で付いてくるとは贅沢な話である。
やはり北海道は奥が深い。

<div class="tabelog"><a href="http://r.tabelog.com/hokkaido/rstdtl/1006006/" rel="tabelog-1006006-5.0">まむろ （丼もの（その他） / 地下鉄すすきの）</a><br><span style="color: #FF0000;">★★★★★</span> 5.0</div>



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   <title>とんかつ「ゆたか」（東京・浅草）</title>
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   <published>2007-11-07T15:02:13Z</published>
   <updated>2008-01-13T06:42:39Z</updated>
   
   <summary>浅草のとんかつ屋「ゆたか」に行く。名店と聞いていたのだが、行ってみると細い通りにあるこぢんまりとした店で、浅草に馴れない僕は探す...</summary>
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      <name>三上憲一</name>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.serpents-egg.com/">
      <![CDATA[浅草の<a href="http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtlrvw/13003669/">とんかつ屋「ゆたか」</a>に行く。名店と聞いていたのだが、行ってみると細い通りにあるこぢんまりとした店で、浅草に馴れない僕は探すのに苦労してしまった。
<div class="fig"><img src="/pix/R0015555.JPG" alt="写真：とんかつ「ゆたか」（東京・浅草）"></div>
]]>
      <![CDATA[店内は平日の昼前で年配の客しかいなかったのだが、いかにも浅草らしく品のある風情の客が多くて、スポーツ新聞や下卑た芸能週刊誌、昼のバラエティーを流しているテレビなどといった、街の定食屋の定番アイテムとはまったく無縁の、静かな空気が流れていた。なんでも池波正太郎などの文人も通い詰めた店らしいのだが、さもありなんという感じである。

注文したのはロースカツ定食。
<div class="fig">
<img src="/pix/R0015558.JPG" alt="写真：とんかつ「ゆたか」（東京・浅草）ロースカツ定食"></div>

会社の近くに秋葉原界隈では名店との誉れも高い<a href="http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13000379/">「丸五」</a>があって、そこの味は結構気に入っているのだが、この店のロースカツ定食は、ごま油で揚げる「丸五」とはまた違って、ラードで揚げてあるのが特徴のようだ。肉の厚さと脂身の比率、揚がり具合、いずれもちょうど良いバランスで、衣にはどうもシナモンが少し混ぜてあるらしく、そういった点にも浅草らしいさりげない「粋」を感じさせる味だった。ラードで揚げてあるおかげで、食べてからしばらくはお腹がもたれたような気もするが、単にライスに大盛りを注文したのが原因かも知れない。浅草は明らかに他の東京の街とは違う、今でも昭和の空気がわずかに感じられるところなので、気分転換に訪れるにはちょうど良い街だと思う。近所に寄ったときにはまたこの店に来ようと思った。

<div class="tabelog"><a href="http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13003669/" rel="tabelog-13003669-5.0">ゆたか （とんかつ / 浅草）</a><br><span style="color: #FF0000;">★★★★★</span> 5.0</div>
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   <title>Firefoxで新しいタブでGoogleを開くショートカットキーを作成する方法</title>
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   <id>tag:www.serpents-egg.com,2007://1.24</id>
   
   <published>2007-10-31T03:59:24Z</published>
   <updated>2007-10-31T04:05:26Z</updated>
   
   <summary>初めてテクニカルな話題を一席。そこ、ひるまないように！（笑 Firefoxを使っていて不満だったのは、ショートカットをカスタマイ...</summary>
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      <name>三上憲一</name>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.serpents-egg.com/">
      <![CDATA[初めてテクニカルな話題を一席。そこ、ひるまないように！（笑

<a href="http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/">Firefox</a>を使っていて不満だったのは、ショートカットをカスタマイズできないことなのだが、ちょっと調べてみると、どうも「keyconfig」というアドオンをインストールすれば設定できるようになるらしい。

<blockquote>
<a href="http://extensionroom.mozdev.org/more-info/keyconfig">Firefoxアドオン：keyconfig</a>
</blockquote>

リンク先は英語だけど、めげずに「install」をクリックしてインストール。
これでFirefoxを再起動すれば、キーカスタマイズが可能になる。
設定画面は日本語化されているので、特に難しいということもない。

さてここからが本題。
これを使って個人的にやりたかったことは、<strong>「ショートカットキーで直接Googleのトップを開くこと」</strong>。
]]>
      <![CDATA[どうも上記のアドオンで、指定のショートカットにコマンドを設定することで可能らしい。
具体的には、、、

<blockquote>
if(window.loadURI) loadURI('http://www.google.co.jp/');
</blockquote>

……というコマンドを任意のショートカットキーに割り当てるだけ。
個人的にはctrl + Gの標準の設定をキャンセルして割り当てている。

ネットで紹介されている技は、どうもURIの部分('http://www.google.co.jp/')をブックマークに設定したキーワードを指定する方法(→<a href="http://www.goodpic.com/mt/archives2/2006/12/firefoxwebbookm.html">例</a>)が主流のようだが、これでも充分に動くようだ。bookmarkletを日常的に使い倒しているのならともかく、単にページを開きたいだけなら直接URIを書ける方が管理も楽だと思うのだが。

さて、ここまでくると欲が出てくるもので、いっそアクティブなタブではなく<strong>新しいタブにページを読み込みたくなってくる</strong>。

で、いろいろ検索して調べてみたところ、以下のコマンドで大丈夫のようだ。

<blockquote>
if(window.loadURI) getBrowser().selectedTab = getBrowser().addTab('http://www.google.co.jp/');
</blockquote>

今のところ、Firefox 2.0.0.8 Windows版で動作することを確認している。
getBrowser()云々は、どうもXUL関係のコマンドらしいのだが、関連のドキュメントが少なくて果たしてこれで良いのかどうか心許ない。できればここらあたりに詳しい人にご教授願いたいところだ。

しかし、これでこれまで ctrl+T→ブックマークをクリックとやっていた操作が、一発で出来るようになったのだから痛快きわまりない。
人によってはGmailとかよく見るニュースサイト、あるいはブログのログイン画面などを設定しておくと便利かも知れない。

以上、めずらしくテクニカルな話題でした（礼）
]]>
   </content>
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   <title>『地下展 UNDERGROUND-空想と科学がもたらす闇の冒険』日本科学未来館</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.serpents-egg.com/2007/10/_underground.html" />
   <id>tag:www.serpents-egg.com,2007://1.23</id>
   
   <published>2007-10-17T13:03:00Z</published>
   <updated>2008-01-13T06:43:24Z</updated>
   
   <summary>日本科学未来館で開催されている企画展『地下展 UNDERGROUND-空想と科学がもたらす闇の冒険』 に行った。 ...</summary>
   <author>
      <name>三上憲一</name>
      <uri>http://www.serpents-egg.com/</uri>
   </author>
         <category term="エコロジー？" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.serpents-egg.com/">
      <![CDATA[<a href="http://www.miraikan.jst.go.jp/">日本科学未来館</a>で開催されている企画展<a href="http://www.miraikan.jst.go.jp/j/sp/underground/">『地下展 UNDERGROUND-空想と科学がもたらす闇の冒険』</a> に行った。

<div class="fig"><img src="/pix/R0015494.JPG" alt="写真:未来科学館「地下展」"></div>
]]>
      <![CDATA[「地下展」と言うぐらいだから、最近一部で流行（？）の大深度地下の建造物とそれに関する技術の展示だけなのかと思って、なんとなく期待もせずに行ってみたら、とんでもない。もちろん導入にはそういった展示もあるのだが、それは全体の3分の1程度に過ぎず、それ以降はあっさり人の営みの深さを突き破ってさらに地下へと突き進み、生命の起源を問いかけ、最後には地球全体の来し方と行く末を見下ろす視点にまで引き上げるといった、壮大な内容だった。

掲示されているデータの中には、個人的にかなり興味深い物があり、じつは「地下展」というのは方便に過ぎないのではないかと思えたほどだったのだが、これについてはもうちょっと調べてからにしたいので、ここでは細かくは書かない。

ただし、この企画展自体は非常に力の入ったものなので、多少なりとも暇のある人は行っておいて損はないと思う（終了は来年の2008年1月28日まで）。特に最後の「46億年時計」のインタラクティブ展示は非常に印象深いもので、見るだけでなく触れることもお奨めしておきたい。技術的にはMac1台＋プロジェクター＋インターフェースで実現しているみたいだが、これはもうちゃんとしたメッセージ性のあるアートだと思う。僕はおそらく、先に書いた「興味深いもの」をもう一度確認するためと、図録がまだ刷り上がっていないらしいのでそれを購入するために、最低あと1回は行くと思う。

ところでその最後の「46億年時計」の動画をおなじみ<a href="http://jp.youtube.com/">Youtube</a>にアップしている人間が居るのだが、はて企画展は場内撮影禁止だったような？？？　いいのかな？

<div align="center">
<object width="425" height="353" title="未来科学館「地下展」46億年の時計"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/CDU_fcIQbGU"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/CDU_fcIQbGU" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="353"></embed></object>
</div>

<div class="fig"><img src="/pix/R0015496.JPG" alt="写真:未来科学館「地下展」"></div>
]]>
   </content>
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   <title>『死ぬのは法律違反です』（荒川修作／マドリン・ギンズ）への賛歌</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.serpents-egg.com/2007/10/post_13.html" />
   <id>tag:www.serpents-egg.com,2007://1.22</id>
   
   <published>2007-10-15T19:34:43Z</published>
   <updated>2007-10-15T19:36:19Z</updated>
   
   <summary>『死ぬのは法律違反です』への賛歌をお書きください （掲載の都合から、200字～300字程度でお願いします） 『おそらく荒川修作／...</summary>
   <author>
      <name>三上憲一</name>
      <uri>http://www.serpents-egg.com/</uri>
   </author>
         <category term="評論未満" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.serpents-egg.com/">
      <![CDATA[<a href="http://www.architectural-body.com/ja/products/books/mdi/">『死ぬのは法律違反です』への賛歌をお書きください</a><br>
（掲載の都合から、200字～300字程度でお願いします）

『おそらく荒川修作／マドリン・ギンズ以外に、意義のあることをやっている表現者は世界には他にいないのではないだろうか？一般にはほとんど認識されていないが、彼らが凡百の表現者と異なるのは、その反逆精神の恐るべき深さにある。それはロックのディストーションサウンドや、ラブ＆ピースの掛け声、あるいはいくつかの紙に書き記された詩編が、かろうじてわずかにその輪郭を浮かび上がらせるにとどまったものを、真っ向から描出している。実際のところ、それ以外は、全てただの段ボールの箱に過ぎないと言っていいぐらいなのである。しかし我々は、いったいどれだけの年月を生きてきたというのだろう？　もはや我々は、かつて我々が「心」であるとか「愛」であるとか呼んで、その存在を信じてやまなかった老廃物の数々に対して、訣別するときが来たのである。その中では色も光も闇も影も消え、そして言葉は地面と溶け合って数メートルの彼方で柔らかく溶け合う。そのさなかにおそらく我々は、もはや有機物なのか無機物なのかさえもわからなくなってしまった数々の老廃物が、かすかな断末魔の悲鳴を残して消えていくのを目の当たりにするのである。』

やばい。規定の文字数を大幅に超えてしまった……。
]]>
      <![CDATA[開き直って最後には犯罪的な1枚を。
<a href="http://www.killythedolphin.com/">自分の作品</a>と、<a href="http://www.architectural-body.com/ja/products/books/mdi.html">『死ぬのは法律違反です』</a>とのツーショット。

<img src="/pix/R0015485.JPG" alt="写真:『イルカのキリー』と『死ぬのは法律違反です』">

おそらく荒川修作／マドリン・ギンズを知らなければ、僕の作品はこういった作品にならなかっただろうと思う。
特にそれは、作中の「四角」という表現に如実に表れている。もっともほとんどの人はただの素材にしか過ぎない、イルカという道具立てに目がくらんで、それに気づくことはないだろう。
しかし僕が荒川修作／マドリン・ギンズの作品に多少なりとも感化されてこの作品を書いたことは自明なのだから、僕は謹んでこの作品を二人に捧げようと思う。もっとも一笑に付されるのがオチだろうが。

]]>
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